明大祭で現役ラストのダンスパフォーマンスをしてきました
投稿日 :6/1/2020
最終更新日:6/1/2020
2019年11月に開催された明大祭で、ダンスサークルの現役ラストのパフォーマンスをしてきました。
私は、「中野ダンスサークル SIGN」(Twitter)というダンスサークルに所属していました。
SIGNは3年生の明大祭で現役を卒業する決まりなので、2019年での明大祭が私の現役最後のパフォーマンスでした。 (現役は最後ですが、毎年OBOG枠もあるので、次の年もパフォーマンスできるとは思います。)
今年は、明大祭1日目にパフォーマンスエリアで行われた「SIGN SHOWCASE」と、 2日目にメインステージで行われた中夜祭のコラボパフォーマンスに出演しました。
SIGN_SHOWCASE:Lockのジャンルリーダーを担当
今回はSIGN史上最も長い尺でのパフォーマンスとなりました。 それほどサークルの人数や規模が大きくなってきたということです。嬉しいですね。
私は、「Lock」と「Break」というジャンルを躍りました。 「Lock」に関してはジャンルリーダーを務め、練習での指導や振り付け・立ち位置の構成を考えました。
SIGN SHOWCASE の再生リストは↓こちら↓です。ぜひご覧ください。
中夜祭:ジャグリングサークルとコラボして優勝!
中夜祭は、5組のコラボ団体がパフォーマンスし、それを見ている観客が「もう一度見たい」と思うものに投票しアンコールが決まります。 今回SIGNは、ジャグリングサークルDietzさん(Twitter)とコラボしました。
練習の成果を思う存分発揮し、投票の結果、なんと優勝(アンコール決定)! なんども練習を重ねた甲斐がありました。
フルの動画は上がっていないのですが、お互い楽しくパフォーマンスできたと思います。
ダンスとジャグリングのコラボということで、SIGNがジャグリングをしたり、Dietzがダンスをしたり、お互いの技を組み合わせたりと、 コラボならではのパフォーマンスを行いました。
今回私は、ダンスパートの振り付け作成と指導を担当しました。 「Lock」と「Break」というジャンルを用いて、 「楽しさ」と「ジャグリングの動きとのリンク」を重視して考えました。
また、ジャグンリングでは「ポイ」という道具に挑戦し、本番では上手く成功できました。